今日は『100年カレンダー』の続きのワークをやってみました。


「人生時計」のワークです。
「人生時計」については本より引用します。
「人生時計」とは、平均寿命や健康寿命を「1日(24時間)」でとらえた場合、現在のあなたの年齢は何時何分になっているかということを仮定してみるものです。
私は現在54歳なので、それで人生時計の時間を割り出してみました。


DSC_1895_2

平均寿命からの人生時計の時間は 14:49
健康寿命からの人生時計の時間は 17:19

でした。

これを見た率直な印象は
「まだこんなに時間がある」
でした

夕食も、お風呂も1回しかない、健康寿命からあとは、体が動かない時間かもしれません。
1分1秒をムダにしたくはありません。

が、心配性な割に一方でのんきなので、「まだそんなにあるじゃないか」
「まだまだこれからやれる
という気持ちもあります。

悲観的に思っても楽観的に思っても、生きている時間が有限であることには変わりありません。
せっかくいただいた命なので、毎日少しでも楽しく生き生きと過ごしたいと思います。

私のこれまでを振り返ると、親の考えや学校の枠組みでなんとなくそうなってきた、という時間が多かったように思います。
そうした時間から転換し、自分で自分の人生をつくり上げていく、そんな時間に変わってきています。
ワクワクするけれど、自分が決めてやったことには自分でしっかり責任をとらなければならない。
これからは私にとってそんな時間です。

働くこと、休むこと、遊ぶこと、人と関わること
どれも大切。

不安なこともあるけれど、楽しみながら人生時計の1分1秒を刻んでいきたいです。

『100年カレンダー』この本に興味を持たれたら、↓のリンク、画像をクリックしてみてくださいね。

>>一度しかない人生を「どう生きるか」がわかる100年カレンダー 【本書スペシャルカレンダー・フレームワークDL特典付き】