今日は最近買った本のワークをしてみました。

「100年カレンダー」

という本の中のワークです。

帯には
人生の「使える時間」を見える化し、明日を変えて、本気で生きるための問いとワークブック
とあります。

人生100年はもう当たり前の時代になりつつありますね。
私も50を過ぎて折り返しになったので、この辺りで自分を振り返り、残りの人生をどのように生きていくか考えてみたいと思います。

ワークはたくさんあるのですが、まだ最初のカレンダー記入のところまでしかできていません。

では、やっていきます。

巻末に200年分のカレンダーが付いているので
この本に従ってカレンダーに記入していきます。

・誕生日
・思い出のイベント
・子供の誕生
などを記入し、
自分の人生最後の日を設定します。

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このワークをやってみて気づいこと

私の場合は、小学校以前の記憶があまりなく、「なぜあまり思い出せないんだろう」と以前から不思議に思っていました。

イベントを記入したカレンダーを見ているとあることに気づきました。

それは

その頃弟たちが生まれていたのです。
私の誕生の翌年に弟が生まれました。
その3年後に次の弟が誕生。

私からすると
あまりかまってもらえなかった
と感じていたのかもしれません。
そういう記憶すらないのですが。

母は小さい弟たちの世話で大変だったでしょう。
しかも今と違って「長男」の誕生は特別です。
両親も意図せず弟たちの方に目がいきがちだったかもしれません。
実際母は今でも「長男」「長男」と言っていますが。


両親がどのように思っていようと、小さな私はさびしく感じていたことは間違いないので、そんな小さな私に「さびしかったね」と声をかけてあげました。

そして、我が子たちにもそんなさびしい思いをさせてしまったのではないかと、我が身を振り返りました。
いくつになっても、愛情をわかる形で表現することが大切だと思いました。


今後ももっと自分を理解するために、ワークを進めていこうと思います。

この本に興味を持たれたらぜひワークをやってみてくださいね

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